安全運転のお守りです。
ということで、お守りを新たにしました。
●納車時からお守りのように付けていたレーダー探知機も1+8年経過
納車して即、コムテックのZero 993Vを取り付けました。
特にスピード違反で走行するわけではないのですが(切符切られたことないですし)、この手の情報は大いに越したことはないですからね。
その後、保証切れ直後にはかったかのようにタッチパネルが死んで、Zero 9VSを取り付けて8年が経過しました。
レーダー自体は無料で地点データをアップデートできるので気に入っていたのですが、
昨今はレーダーに加え、レーザー光を速度計測に使用するタイプが出現している模様。
【移動式オービス】全国各地に続々 生活道路以外でも 10km/h超過で取り締まり対象になることも | AUTOCAR JAPAN
また、固定式も更新に合わせてレーザー対応しているようです。
2020年前期の新設オービスは、たった1機! 固定式オービスがいよいよ絶滅危惧種へまっしぐら!?【交通取締情報】|Motor-Fan[モーターファン]
そろそろ8年目に突入するし、お守りも更新するかーと思い立ち、新型の調達。
ちなみに固定式であれば、一定期間後にGPS地点情報としてアップデートされるでしょうから、そこまで必須装備というわけではないと思います。
ゲリラ的にやってるところに対するお守りですかね。
(と言ってもゲリラでやってるゾーン30、もともと見通し悪すぎるのでスピード違反しようと思ってもできないと思うんですが、なんで違反できるんでしょうねぇと)
●順当にコムテックの2020モデルへ入れ替え。
2019モデルだとコムテックより他社のほうが検知性能は上(受光レンズの形状が違う)で、うーんと思っていたところにコムテックも検知性能を向上したモデルがリリースされたのでそちらに。
なお、ダッシュボード形状やさらに受光部の設置位置を最適化したい場合はセパレートモデルのほうが良いと思います。
まさか自分が買った2ヶ月後にセパレートモデル出るとはちょっと想定外でしたw
今から付けるならこっちでもいいかも。
ただこちらはタッチパネルのみのようなので、タッチパネル故障を経験している身としては両対応にしてほしいなと思いますが。
あとはDCプラグ変換アダプタ。これまで取り付けていたZero 9VSの配線をそのまま利用するためにアダプタを調達します。
●交換作業
・・・と言っても、実質本体の設置位置を調整しただけですが。
いつもどおりのれんわけハーネスから1Aのヒューズを介し、ACC電源を取り出します。
レーザー受光部の見通しを確保するため、運転視界を妨げないギリギリの位置まで本体を上方に移設。
既設配線の先に変換アダプタを経由して本体へ電源を接続して完了です。作業時間30分もかかってないレベル。少し配線はごちゃっとしちゃいましたが。。。
●まとめ
既設配線あり、同一メーカーと交換難易度は低いためさくっと取り付け。
残念ながらレーザーにはまだ反応していないので、次回関西帰ったときにはテストを兼ねて反応するか遠征したいところですね。それか関東で新設されたら遊びに行きたいです。
●余談
ボイロ弦巻マキちゃん好きは、コムテックを買うといいと思います(ヲイ
Zero 808LVにプリセットされてる「女性2」の声、弦巻マキにしか聞こえねえ( pic.twitter.com/KAb1fDGURb
— makoro_activity.log (@makoro_br9) 2020年7月5日