昔からラックマウントサーバやアプライアンスの前面にある、
小型の情報表示液晶ディスプレイが憧れでした。
これを自分で作っちゃおう!というのが本記事の趣旨です。
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ATH-IM50を買ったので、レビューというかインプレッションです。
もともと私の場合、普段使い用にはATH-CK100(生産完了)、SE535 SpecialEditionの
2つのイヤホンを気分によって使い分けています。
高音の解像度が欲しくて、BA(バランスド・アーマチュア)機を使用しています。
このイヤホンは、最近始めた航空機撮影のために航空無線を聞く目的で
IC-R6(受信機)で利用する安イヤホンとして買いました。
(受信機はモノラルジャックのため、AP-112Aを併用して利用しています)
●音質について
安イヤホンということで買ったのですが(4980円でアキヨドで購入)、
5000円前後のイヤホンとは思えない高音のヌケの良さです。
よくある低価格イヤホンにありがちな
「低音に潰されて明らかに高音の解像度が足りない」
といったことがありません。
かと言って低音が出ていない訳ではなく、必要十分な量が出ています。
これもデュアル・シンフォニックドライバーのおかげでしょうか。
流石、モニターイヤホンに属する製品だけはあります。
個人的な印象では、他社の1万前後のイヤホンとでも十分張り合える、
非常にコスパの高いイヤホンであると感じました。
「純正のイヤホンには不満だけども、高いイヤホンは買えない」
って方には個人的に非常におすすめだと思います。
イヤホン自体のサイズが若干大きいため、
人によっては合わない場合もあるかと思いますので、
購入前に一度装着をオススメします。
どれくらい変わってくれるかが今から楽しみですね。
●ケーブルについて
装着についてはよくあるShure掛けです。最近多いですねこのタイプ。
ケーブルについて特筆すべき点としては、
低価格帯にもかかわらずリケーブル(ケーブル交換)に対応しています。
ケーブルが断線した場合、ケーブル交換のみで使い続けることが出来ます。
また標準では3極のケーブルが付属していますが、スマートフォンで通話も考えた場合
AT-HDC1iS/1.2にケーブルを交換すれば、マイクも利用できるように鳴ります。
このあたりはリケーブルできることの強みですね。
(なお、R側端子が赤になっています)
audio-technica IM Series カナル型モニターイヤホン デュアル・シンフォニックドライバー ブラック ATH-IM50 BK
audio-technica ヘッドホン用着脱ケーブル スマートフォン対応 1.2m AT-HDC1iS/1.2
気になる人は一度試聴をしてみてくださいね。
【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性ハイエンドイヤホン SE535 Special Edition レッド SE535LTD-J
SurfacePro3を購入し、ほぼ毎日使用し続けて2週間が経ち、
購入時には見えてこなかった点が見えるようになりましたので、
自分の備忘録、およびこれから買う人の参考のために(なるか判りませんが)
2週間後の使用感などをメモしておきます。
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