Think threshold

中の人のIYHにいたる顛末と購入レビュー。ときどき自宅システム構築備忘録。

スマートトラッカーからスマートウォッチへ。(Pixel Watch 4 俺的レビュー)

そろそろ限界だった&Pixel9Pro XLで貰った残高が切れそうだったので。

ということでスマートウォッチデビューしました。

 

●限界だったFitibit Charge2

気づいたら8年使ってたみたいです。

FitbitがGoogleに買収されるはるか前、初代Chargeを買ったがバンド剥離問題に悩まされ、バンド交換可能なCharge2に早々に乗り換えたのが2017年5月。

ascii.jp

えっ8年以上も使ってたの・・・?そりゃ劣化が激しいわけだ・・・

長期使用の経年劣化により、そろそろ寿命かなと思われる症状が出てきます

  • 5℃以下の屋外でステータスを確認しようとすると再起動
  • バッテリは持っても3日~4日くらい(もともとは1週間近く持つ仕様)
  • 汗による充電端子の腐食
  • 液晶部分の保護層(最外部)の割れ(保護フィルムを貼っているので使えている)

貼っている保護フィルムも入手性が悪くなってきたし・・・といったところで、昨年Pixel9Pro XLのストアクレジットを活用してPixel Watchにすることを決意。

 

●製品発表があるまでに予約して寝た男

Pixel Watch、初代はワイヤレス充電、2-3世代は背面ピン、4世代はワイヤレス充電復活かも?という事前リークもあり(最終的には側面端子でしたが・・・)、Watch4にすることに。

ストアクレジットの期限が9/1だったため間に合うか不安でしたが、8/21に発表があったのでなんとか使えました。

発表はAM2時からでしたが、Googleストアは1時に予約可能になっていたので、1時すぎに予約しつつ2時からの発表を流しながら寝落ちしました。。。

 

予約したのは45mmのWiFiモデル、色はObsidianです。

 

 

●着弾

忘れた頃にやってくる。

ということで10月に入って発売日を完全に忘れた頃に届きました。

抽選となっていた充電スタンドも添付。

makoroさんは恐ろしいほどくじ運がないため、全員添付か先着順かを考えましたが、どうやら10/9到着組でも付いてない人がいるため、先着順疑惑が残っています(私が予約したのは1:01)

もうちょっと小さい化粧箱を想像してました。意外と大きい。

45mm WiFiモデルの型番はGA09962-USらしいです。

製造が発表後なのはリアルすぎる(笑)

充電台。アルミ?のそこそこ厚みのある金属素材で作られています。

PCデスク周りに設置したいなと思ったりしましたが、いい場所がなく持て余している状況・・・

 

内箱。無漂白のボール紙みたいな感じです。上下のタブを引っ張ると2つの箱が出てきます。

ご開帳。Sサイズのバンドが上段に収められています。

下段には説明書とLサイズバンドが収められています。

 

SサイズとLサイズのバンドの違いはこんな感じ。

S:約12cm(穴位置約4~7cm)

L:約14cm(穴位置約6~10.5cm)

一部の穴は重複していますが、男性は基本Lサイズになるんではないかと。

 

本体の下部には充電器が収められています。

 

本体背面。充電端子が無くなり、センサ類が増えました。

 

背面から移設された充電端子。この位置に移動したことで皮膚と直接触れなくなったので、汗による腐食については大幅に軽減される可能性が高いと思います。

 

設定はスマートフォンアプリから行います。

初回接続後はソフトウェアアップデート?アプリインストール?が走っているのか、少し本体が温かくなりますが、完了すると発熱はなくなります。

 

●なんか形状的に割れたら嫌なのでフルガード

街行く人をチラチラ見てると、apple watch含め結構むき身で使ってる人が多い印象。筐体前面はフルガラス(一応強化ガラス系のGorilla Glass5だけど)なので、割れたら悲惨な気がするのでフルガードに。

曲面ガラスなので保護フィルム。

 

筐体はTPU?ケースで保護します。

 

バンドはシリコンバンドがかぶれるので金属バンドへ。

 

●充電/バッテリについて

・充電器について

充電器側にマグネットが内蔵されており、充電時はくっつきます。

マグネットは2つの金属端子ではなく、金属端子の間にある模様。

 

購入したSpigenのケースは、ケース装着状態での充電に対応し、対応させるためのアタッチメント(充電器に被せて使う)が付属します。

アタッチメントの背面はこんな感じ。

 

ケースと組み合わせるとこんな感じ。アダプタが端子を延長してくれるおかげで充電できるというカラクリですね。

このサイズに合う携行可能な小型充電アダプタが欲しい・・・

 

・ケース装着時の充電について

充電は可能ですがちょっとコツが必要で、充電器に載せたあと少し上から押すようにして密着するようにしてやることで充電が可能です。

立てる時の角度もシビアになってしまって、私は金属バンドを付けてバンド部が重くなっていることもあり、一発で充電できる方法はないか試行錯誤がまだ続いています。

ケースなし時の充電の手軽さ(ある程度適当に置いても充電される)からはかなりスポイルされる感じ。剥き身とのトレードオフですね。。。

なんでワイヤレス充電じゃなくしちゃったんだろうなぁ・・・

 

そして記事を書いている今見たらAmazonだと販売停止している&レビューにも同様の症状が書かれているので、個体差ではなく設計的なもののよう。

本体を加工している人もいるようですが、流石に加工するなら充電台側かなぁ・・・

今のところはAmazonレビューにあった「ケースに付属する充電アダプタのピンを裏側から少し押してやる」という対応を行ったところ充電の安定性が劇的に改善したのでひとまず様子見。

 

改良版が出るなら買い替えたいなぁというお気持ちはありますが。。。

 


・充電速度について

Googleさんの言っている通り充電速度についてはかなり速く感じます。

バッテリ30%以下から100%にするのに1時間を切りました。

また充電が完了するとスマートフォンに通知が来ました。Charge2とは隔世の感があります。

充電電流は5V1A?最初PPSかなと一瞬身構えたのですが、PPS非対応の充電器に繋いでも同様でした。電流は0.9A~1.1Aくらい。そりゃ5Wで充電してたら速いわな

 

・バッテリの持ちについて

日中ずっと装着しておおよそ40%~50%くらいの消費でした。

夜は付けていないので、睡眠スコアも取りたい人は1日ちょいしか持たなさそうですが、私の使い方だと2日は持ちそうです。

ただまぁ、Charge2の数日と比べると明らかに短いのは事実なので、流石にもうちょっと持つようになってほしいですねぇ。

ガーミンを見習ってほしい。。。

 

●fitbit/心拍数の精度

Charge2でも対応していたfitbitの自動運動タイプ判別や心拍数はPixel watch4になって精度向上&検出速度向上を実感できました。

腕につけてから心拍数が表示されるまでの時間が明らかに短くなっていますし、今のところ想定通りの検出になっています。

また地味に嬉しいのは、スマートウォッチ上でアクティビティを確定できること。

確定するとすぐにスマホ上に表示されるので、本当は確定したらスマホ上に表示させないようにしたいのですがまだやり方が分かっていません。。。

 

●スマートウォッチ、本当のところ便利なのだろうか。わからん。

これは割とマジ。使い始めて1週間ですがまだ「これは変えてよかった!」というメリットが得られていません。自分の使い方がトラッカー+α程度しかないというのもありますが。

 

・通知が(いろんなものがちゃんと)腕に来るのはいい(挙動には不満)

Fitbitでは着信とカレンダータイトルくらいでしたが、Pixel Watch4はちゃんと複数の通知が手元に来ます。通知体験はかなり改善しました。

これは個人的な希望なのですが、通知はタイトルだけ出すようなオプションがほしい。(もしかしたらあるのかもしれませんが)

サイレントモードだと全て通知されないですし、通常時だとタイトル+チャット本文(チャットの場合)が表示されてしまう。。。本文はいらんのじゃ・・・

かといってスマートウォッチにチャットの通知を飛ばさないのも違うし・・・

スマートフォン側の通知設定等も試していますが、まだ正解にたどり着いていません。

 

・バッテリの持ちは悪い。

ガーミンは何であんなに電池もつの?ってくらい持ちますが、apple/googleのスマートウォッチは基本1日ちょいしか持ちません。

2週間とはいわんけど、やっぱり3-4日は最低でも持ってほしいなぁ。理想は7日。充電が早いからセーフじゃないのよ。

 

スマホとの同期頻度は◯

Charge2とは違い、ほぼリアルタイムに近い頻度で同期しているようです。

スマホ側から送られてくる通知含めほぼほぼリアルタイムに近い。

Charge2は同期頻度はそこまで多くない&あんまり接続性は良くないこともあったので、その点については改善を感じています

 

・時計として見たときはカスタマイズ性は悪くない

液晶なのでウォッチフェイスという形でデザインが変更できる、ボタン操作じゃなくタッチパネルなので複雑な操作を覚えなくてもいい、というのはある意味良い点かもしれません。

Charge2と比べてしまうとトラッカーvs時計の戦いになってしまい、重いねとなりますが、手持ちの普通の時計と比べるとそこまで重量/サイズ感に違いはないことから時計からの乗り換えであれば違和感は感じません。

あとはアプリをインストールできる点は既存デバイスに対してのアドバンテージかと思います。

 

まだ使い始めて間もないこともあり、使い込んでくると評価が変わる可能性がありますが、現時点での評価はこんな感じ。

1年後にどうなるかなぁ。あるのが当たり前の生活になるのかなぁ。