移動効率とコスパを最大化するとこうなりました。
鉄道、飛行機撮影や旅行に大活躍のマイカーであるレガシィツーリングワゴン。
ラゲッジルームの広さを生かして折りたたみ自転車を積んでいます。
さて、この自転車、実は鉄道撮影や飛行機撮影にも大活躍しています。
というのも、車で行けるところは限界があり、
撮影地近くには止められないことも多々あります。
追加の装備を装着することにより、カメラ対応とし、
撮影地まで最速で移動することが可能となりました。
買ったのはこれ。
Amazonベーシック カメラリュック 58L 一眼レフ用 ラップトップ収納可 ブラック(内装飾オレンジ)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: Camera
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あ、はい、また尼ベーシックです。
通常時はショルダーバッグがあるので、あくまでもサブ用として
小型で*1安いのがほしかったのでこれになりました。
●収納例
●メインのカメラ部分の収納例1
内部の仕切りはある程度自由に変更できます。
・D500(Lプレート装着済み)
・SIGMA 35mm f/1.4 DG HSM Art
・AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G SWM
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
・D7100(Lプレート装着済み)
・ゴリラポッド フォーカス
・CARRY SPEED FS-PRO PRIME
・HDR-MV1+ウィンドジャマー
・ゴリラポッド ハイブリッド
※写真はLプレート非装着時のものです
鉄撮影セット。2台ボディ+レンズ3本が収納可能です。
●メインのカメラ部分の収納例2
・D500(Lプレート装着済み)
・SIGMA 35mm f/1.4 DG HSM Art
・SIGMA 150-600mm f/5-6.3 DG OS HSM Sports
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
・CARRY SPEED FS-PRO PRIME
・IC-R6+イヤホン
飛行機撮影セット。ボディを1台にして超望遠をIN。
SIGMAの150-600Sportsがとんでもない存在感を醸し出してます。
●サブポケット
付属のレインカバー、各種小物が収納できます。
フィルターや電池、サブのXQDなどが普段は入っています。
●PC収納ポケット
13インチクラスのPCが収納できます。(写真はSurface Pro3 )
鉄撮影時はここに貨物時刻表を入れることが多いですね。
(旅客時刻表はWeb検索できるので。。。)
●その他質感
上部のグリップは硬いゴムなので、重量級機材を入れているときは
手持ちはちょいとツライですね。
サイドには小型のポケットと三脚固定用のストラップがあります。
ゴリラポッドフォーカスはこっちに固定してもいいですな。
●使用感
普段は機材のアクセス性の良さからショルダータイプがメインなんんですが、
長時間携行するならバックパックタイプはいいですね。
なんといっても肩が疲れにくい。
まぁ一般的なバックパック型カメラバックのメリットデメリットと変わりませんね。
尼ベーシック、以前のキャリングケースでも書きましたが、意外と侮れない。
縫製の端々から出るチープ感はコストダウンしてるなーと感じますが、
肩部分にはしっかりクッションが入っていたり、基本は押さえています。
ファスナーも簡易防水?のような形状でした。
●おまけ
D500&ゴリラポッドの追加装備を行ったことによって、フル装備が
「ボディ2台+レンズ4~6本」という量に近づきつつあります。
この量になると、機内持ち込みOKなバッグは限られ、
ショルダータイプが事実上選択不可になるため、次は否が応でも
バックパックタイプになりそうです。
(撮影旅行を鉄と飛行機でセットで計画するとほぼフルセットが必要な感じになります)
thinkTANKphoto カメラリュック エアポートアクセレレーター 26.1L PC収納可 ブラック 004896
- 出版社/メーカー: シンクタンクフォト
- 発売日: 2013/09/10
- メディア: Camera
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SIGMA 単焦点広角レンズ Art 35mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応 340551
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
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さ、流石に同時携行する最大機材数はここに増えてもレンズ1~2本(広角、標準ズーム)でしょう。それ以上は増えない。。。はず(フラグ
*1:これが小型かというのは議論の余地があると思いますが