昨今流行りのUSB Type-C。
裏表なし(どちらの面でも接続可能)、多様なプロトコルをサポートと
いいことづくめのように見えます。
折角USB Type-C対応機器を購入するので、このあたりについても
自分なりに勉強時の備忘録としてまとめました。
以下の記事の続きです。
続きを読むどんどん進化するUSB。
登場したときは「外付けI/F新しいのが出てきたなー」と思っていましたが、
いろんな技術を取り込んで、カオスに進化しました。
GPD Pocketが採用するUSB-Cについて調べ始めると止まらなくなったため、
全3回(予定)にわたってUSBを1.0から自分用にまとめてみます。
多分既に同種のまとめが多数存在しそうですが、自分の勉強用としてまとめます。
内容に関しては私makoroが理解するためにまとめたもので、
内容の正当性については保証しません。
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移動効率とコスパを最大化するとこうなりました。
鉄道、飛行機撮影や旅行に大活躍のマイカーであるレガシィツーリングワゴン。
ラゲッジルームの広さを生かして折りたたみ自転車を積んでいます。
さて、この自転車、実は鉄道撮影や飛行機撮影にも大活躍しています。
というのも、車で行けるところは限界があり、
撮影地近くには止められないことも多々あります。
追加の装備を装着することにより、カメラ対応とし、
撮影地まで最速で移動することが可能となりました。
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D500を購入してはや半年、飛行機と鉄を何回か撮りました。
突然ですが、この2枚の写真、どうやって撮影したと思いますか?
(AF-S Nikkor 50mm f/1.8G+D7100)
(AF-S NIKKOR 70-200 f/4G ED VR+D500)
同じ日、同じ列車、同じ撮影ポイント、同じタイミングでレンズとボディが違います。*1
飛行機でもそうですが、特別塗装、特別編成、貨物等の機材、列車は
運用がわからないことも多く、
1日では1,2回しかシャッター撮影のチャンスはありません。
長距離特急列車(カシオペアや新幹線)だと長時間停車でもない限り
タイミングは1回です。
可能であればズームした編成(機体)写真と、風景まで絡めた写真を撮りたい。
しかしそれにはカメラが2台、カメラを持つ手が4本必要になります。
これを今回、かがくのちからってすげー!ソリューションで解決します。
*1:2017/1/10 93レ梅田(信)-福島